こんにちは、糸野つむぎです。
昨日に続き、食品ロスのテーマを続けます。今日は、ロスをどう防ぐか、ということの提案です。
削減の工夫 ①買い過ぎない、使い切る
●買い物の前に……食品の在庫を確認(特に野菜・生もの)
●買い物の後は……使い切る
冷蔵庫の使い方もひと工夫
保存場所を上手に活用すれば、食べ物は更に長持ちします
- ブロック肉、魚の切り身など・・・マイナス3度くらいでわずかに凍らせる「パーシャル室」へ
- スライス肉、豆腐など・・・0度に保たれた「チルド室」へ
- 野菜、果物など・・・「野菜室」へ
- 余った料理・・・小分けして「冷凍室」へ
- 使い切れなかった肉や野菜・・・小分けして「冷凍室」へ
つむぎ
よし、我が家の冷蔵庫の使い方を、もう一度確認しよう! 彼女の働きを最大限活用すると、食材管理が活性化しそう!!
削減の工夫 ②残った食材を別の料理に活用
まりーちゃん(娘)
えー、今日のおかず、昨日と同じ。いやだぁ。
つむぎ
わがまま、言わないで、食べて。
つむぎ
とは言ったものの、あきるよね。 今度から、足りるだけの量を作り、余った食材はほかのメニューに活かす工夫が必要かも…
食べ切れる量だけ調理
残りの食材は別の料理に活用
まず、家庭の中で、食材管理が上手にされているか、量は適切かを見直してみようと思います。
明日は、家庭以外の日常生活で見直せることについてご紹介します。
(参考: 政府広報オンラインー暮らしに役立つ情報)